大型トラックの床張り替え用のアピトンフローリングです
サイズ(厚×有効幅×長さ) 25×130×5500mm 34枚
荷台の長さが9600mmの為、縦に2枚継いで使用します
厚さも25mmなのでやや厚めの部類です
老朽化した床を張り替えることで、また新たな荷台に生まれ変わります
安全な配送に床板の状態(良好)は必須です
これで安心して運搬作業をおこなって頂ければと思います
アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/
塚田木材株式会社のアピトン担当 塚田智大による日々のアピトン日記
大型トラックの床張り替え用のアピトンフローリングです
サイズ(厚×有効幅×長さ) 25×130×5500mm 34枚
荷台の長さが9600mmの為、縦に2枚継いで使用します
厚さも25mmなのでやや厚めの部類です
老朽化した床を張り替えることで、また新たな荷台に生まれ変わります
安全な配送に床板の状態(良好)は必須です
これで安心して運搬作業をおこなって頂ければと思います
アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/
本日、トラック荷台のフローリングの発送です
お客様から
「こんな風にして持って来て」
と加工図を頂いて、それに基づいて仕上げました
荷台サイズが下記の2台です
2045×4335mm 1台
2080×4700mm 1台
各フローリングとも厚みは18mmです
お客様からの具体的な依頼は
「荷台サイズに幅カットと長さカット」
「左右と後ろの鉄アングルに差し込む為の段差」
です
4トン以下のトラックには鉄アングルがあるタイプが多く、フローリングの張り替え作業ではこの段差加工が大変です
よって修理業者さんからのこれらの加工依頼は本当に多いです
もう一台あります
荷台サイズ1980×4145mm 1台
ここまで加工すればあとは取り付けるだけです
修理業者さんの手間・時間をかなり抑えることが出来ると思います
トラックの張り替え作業は本当に大変です
我々も出来る限りの加工をおこなって、そのハードルを少しでも下げることが出来ればいいなと思います
※トラックフローリングの加工品について https://apitong.net/flooring/
今からトラック荷台用のアピトンフローリングを出荷します
アピトンフローリング 30×130×5500mm 45枚
アピトンフローリング 30×130×4000mm 50枚
トラックの平ボディは常に雨にさらされる状態です
昔からそれに耐えられるように「アピトン材」が使用されてきました
※鉄板だと荷物が滑りやすい事もあり、木材が活用されています
この箇所は「高い耐水性」はもちろん同時に「高い耐荷重」も重要です
いずれは腐食して腐ってきますが、今回のように老朽化した荷台を張り替えることで、また安全な配送をおこなって頂ければと思います
アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/
これは重機が段差を通る時に使用する道板です
サイズ 50/170×250×1360mm
重機が乗るので当然強い材料でなければいけません
そこで昔から「アピトン」が使用されています
お客様から図面を頂いてその都度製作しています
やはり斜めカットの所が重要で、なおかつ大変です
今回は小さいサイズですがそれでも約60kgほどありますので、斜めに製材する時はちょうどいい場所に固定するまでなんとか動かしています
ミスは許されません
いろんなサイズのモノを作ってきましたが毎回緊張感のある製作になります
今回も完成してホッとしています
※アピトンの特注品について https://apitong.net/kakou/
これはトラック荷台の床を支えている「根太(ねだ)」という部品です
荷台の張り替えは床板に目が行きがちですが、実はこの「根太(ねだ)」の方が重要なんです
根太(ねだ)には当然荷重がかかり、床下に設置されていることもあって腐食しやすい環境にあります
非常に厳しい環境にあることから昔から「アピトン」が使用されています
最近は他の材質(合板や鉄鋼など)も使用されていますが「強度・耐久性・耐水性・しなりへの対応」を考慮するとやはりアピトン製の根太が一番だと思います
なぜ根太(ねだ)がそれほど重要なのか
トラックはまず「長く安全に運搬する事」が重要です
その為にも「丈夫で長持ちする根太」にする必要があります
しかしその根太もいつかは交換する時が来ます
まず、その時期が早いと「配送面への支障」が出ます
あと「交換部品の範囲が広がる」ことが挙げられます
床板が腐食しても根太が生きていれば床板の交換だけで済みます
しかし根太が腐食してしまうと、たとえ床板が生きていてもすべて交換しなければいけなくなります
安全面・修理費用を考慮すると「アピトン製の根太」の方が後々メリットが大きいです
車体重量の問題もあるかと思いますが、それでもトラックの目的は「長く安全に荷物を運ぶ」です
その目的の為の最適な製品の選択が大事だと思います
※アピトン製の根太(ねだ)について https://apitong.net/track/
重機運送車の歩み板の土台角を出荷します
サイズ 140×300×2500mm 4本
今回はお客様の方で斜めカットを行うとのことで角材での発送です
大体完成形はこんな感じです
歩み板は荷台から重機を乗り降りさせる時に通る道になるので非常に大事な製品です
安全性を確保する為にも耐荷重のあるアピトンは必須です
これでまた安全な作業のお役に立てて頂ければと思います
※アピトンの土台角について https://apitong.net/kakou/
これは「重機運送車用アピトン床板」です
サイズ 32×145×5500mm 23枚
この床板が選ばれる理由に「サネが無い」が挙げられます
通常の重機運送車の床板はサネ(凹凸)付きのアピトンフローリングが設置されています(下記写真ご参照)
しかし重機運送車の使用環境として「しなり」が多く出ます
その際にサネ有りだと隣同士を支え合っている分「割れが出る」ことが多いのです
よって張り替えの際に「サネのないやつ無いの?」というお問い合わせをよく受けました
この製品はその声を受けて開発されたモノです
「設置が簡単」という側面もあると思います
重機運送車の床は「下地の鉄板を保護する為」という役目もある為、多少の隙間や反りが出るのは問題ないとのことです
これで新しい床板に張り替えて、より環境に適した荷台に生まれ変わって頂ければと思います
※重機運送車用アピトン床板について https://apitong.net/flooring/
これはトラック荷台の両サイドに設置する用のフローリングです
その為、凹だけ・凸だけにしています
サイズ 18×87×5150mm
また今回のトラックは左右に鉄アングルが設置されている為、その下に潜り込ます為の「段差加工」も実施しました
荷台の床張り替え作業でこの「幅カット」や「段差加工」が一番手間がかかる所です
修理業者さんにとっては一番面倒な所だと思います
その手間を少しでも軽減するべく、我々も協力できる所は事前に行って、お届けしたいと思います
※トラックフローリングの加工について https://apitong.net/flooring/
「これに合わせて作ってきて」
修理業者さんからのご依頼でトラック荷台の図面を頂きました
荷台サイズに合わせて「長さカット・幅カット・左右と後ろの段差加工」の加工依頼です
特に「左右と後ろの段差加工」は一番手間のかかる所でこのご依頼は多いです
しかしこの加工をしてお届けすると、修理業者さんはすぐに取り付けが可能になります(「現場加工無し」で取り付け作業に取り掛かれます)
「時間短縮・手間軽減」
トラックの張り替えは大変な作業です
我々も少しでもその負荷を下げるべくご協力出来ればと思います
※トラックフローリングの加工について https://apitong.net/flooring/
※加工図は上記ホームページ内にPDFで掲載しています
今日出荷する「トラック用アピトンフローリング」です
和歌山行き
アピトンフローリング 30×130×5500mm 18枚
※10トントラックに使用
福岡行き
アピトンフローリング 18×120×5500mm 18枚、アピトン根太用ビス 3箱
※4トントラックに使用
こちらは大阪行きです
アピトンフローリング 22×130×5500mm 38枚
※6トントラックに使用
各地で荷台の修理が行われています
我々もいつでも発送できるように準備を整えておきます
※トラック用アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/