月: 2020年4月

重機車輌の鳥居に取り付ける緩衝材です

段差をつけているのは鉄枠の中にはめ込む為です

今回のサイズは160×200×2500ｍｍで約80ｋｇくらいあります

この角材に段差をつけるのはかなり大変な作業でした

非常に重労働でしたが完成して安心しました

やっと明日出荷できます

アピトンの鳥居用緩衝材について　https://apitong.net/

トラック用アピトンフローリングと重機運送車用のアピトン床板です

上に乗っている３枚がトラック用アピトンフローリングで今回発送するお客様が以前ご購入して頂いた際に余りがあるので、今回修理分の補充としての追加注文です

下側のアピトン床材は重機運送車の床板一車分の材料になります

幅５６０ｍｍ　長さ９ｍを２カ所このアピトン床板を敷きます

重機運送車の場合はキャタピラが乗る場所だけ床板を敷くことが多いので貼る部分はこの広さになります

またアピトン床板の場合、重機運送車のように一点に荷重がかかる使い方でもしなりが大きく対応できる材料です

ここにアピトンフローリングだと隣同士が支え合っている状態なのでしなりが大きく出た場合、割れてしまうことがあるのです

ただお互い支え合っていない分、雨による反りが生じやすいというデメリットもあるのですが、重機運送車の場合そこまで床板がフラットになっていることを求められていないのでこの材料が最適になります

同じトラックでも何を積むのか、どういう風に使うのかによって最適な材料も変わってきます

トラック用アピトンフローリング・床板について　https://apitong.net/

今から配達です

高松のお客様にトラックフローリングと横根太をお届け致します

トラックフローリングのサイズは　厚さ18ｍｍ　幅120ｍｍ　長さ5500ｍｍ　２１枚です

横根太のサイズは　高さ９０ｍｍ　幅５０ｍｍ　長さ2500ｍｍ　１５本です

トラック１台分の交換になります

それでは行ってきます

トラックフローリング・根太について　https://apitong.net/

今回は重機運送車の歩み板の出荷です

歩み板とは重機が乗り降りする際に通る道板のことです

現在はアルミブリッジの上にこのアピトン歩み板が貼られることが多く、消耗もよくすることからこの製品のご依頼はよくあります

サイズは色々なので注文ごとに丸太を製材して製作しています

長さも短いものが多い為、宅配便で出荷することが多いです

今回は岡山と大阪に出荷します

宅配便だと運賃もお安く行けるので全国へ発送可能です

こちらはトレーラーの床板に使用します

トレーラーの荷台の床に鉄板が貼られていてそれを保護する為の板なのでこういったラフ材の板をそのまま貼る方が多いです

おそらく現状もこのサイズの板が貼っていてボルト穴も開いているのでそれをそのまま使う為にこのサイズを指定したのだと思います

こちらは3ｍなので混載便のトラックでの配達になります

三重県まで配達するので宅配便よりは運賃は高くなりますが、混載便での配送ですので金額はかなり安いです

遠方の方からのお問合せで運賃を気にされている方が多いですが、全国へ配送していますのでまずはお気になさらずお問い合わせをしてもらえればと思います

アピトンの歩み板について　https://apitong.net/

トラック用のアピトン横根太を製作しています

今回のサイズは厚さ５０ｍｍ　高さ９３ｍｍ　長さ２１００ｍｍです

トラック用根太のサイズは車種によって様々ですので、ご注文を頂いてから指定サイズに削って仕上げています

なのでホームページ（https://apitong.net/track/）に既成サイズを明記していますがそれ以外のサイズも製作可能ですので、必要なサイズをそのままお伝えして頂ければと思います

トラック用アピトン根太について　https://apitong.net/

トラック用の横根太を製作しました

横根太はこんな感じで床板の下に敷く角材の事です

両端部分はこのような形状にしています

これは荷台のフックの部分にスペースを設ける為の加工です

あとはボルト用の穴もあけています

トラック用根太はアピトンという非常に強度の強い樹種が使われています

床下の環境にも耐えられる耐久性・耐水性にも優れた硬質木材です

それだけにこのような加工は現場で行うのは大変です

よって我々が頂いた図面の通りに仕上げてお届けします

あとは取り付けるだけになりますので、作業はかなり簡単になります

トラック用横根太について　https://apitong.net/

トラックの荷台に使用する床板です

今回は運送会社さんが自分で張り替えるとのことで、写真のようなサネ無しのアピトン板を指定されました

現在はご自身で張替えをされる方は増えていると思います

その時に通常のフローリングタイプ（写真下）だと設置が色々大変なんです

サネのない板ならば並べてビスを打つだけなので簡単です

ただし隣の板同士が干渉し合わないので雨に濡れた後反りが出やすくはなりますが

重機とかを乗せる方は少々の反りは問題ないとのことで板の方を選んでいます

お客様のご要望を聞きながら指定された形状のものをお届けできるよう準備しておきます

トラック用アピトン板について　https://apitong.net/

４トン以下のトラックでは荷台の左右と後ろ（たまに前も）のアングルが付いています

フローリングの張り替えの時に子のアングル部へ差し込む為には段差をつけなくてはいけません

この段差加工のお問合せは非常に多く、今日だけでも２件のお問合せがありました

確かに、アピトンは非常に強度の高い樹種なので、全てのフローリングに段差をつけるのは大変です

今まで何台この加工をしてきたか分かりませんがこれをすることで到着後は取り付け作業だけになります

こちらで加工するのですぐに出荷というわけにはいきませんが、今後もこういった加工をすることで少しでもお手伝いできればと思います

トラックフローリングのアングル部差込加工について　https://apitong.net/

今日出荷のトラックフローリングです

今回はお客様へ出荷するのではなく、埼玉の保管場所へ補充のために出荷します

関東の方からのご依頼も多いので昨年から埼玉にも保管して、そこから出荷するようにしています

製品はこんな感じです

トラックフローリング　厚さ　３０ｍｍ　幅　１３０ｍｍ　長さ　５５００ｍｍ

トラックフローリング　厚さ　２２ｍｍ　幅　１３０ｍｍ　長さ　５５００ｍｍ

トラックフローリング　厚さ　１８ｍｍ　幅　１２０ｍｍ　長さ　５５００ｍｍ

関東の方にとっては送料がかかってしまっていたのでこれまでよりずっと安く運べるようになりました

今回は厚さ１８ｍｍのフローリングの補充です

これでまた関東方面も万全の態勢になりました

しばらくは大丈夫でしょう

トラックフローリングについて　https://apitong.net/

今日出荷のトラックフローリングとトラック用床板です

右側のトラックフローリングがよく使用されているサネ付きタイプです

これはフローリング同士がお互いを支え合って反りが生じにくくなっています

左側のトラック用床板はサネのない製品です

トラック用床板は重機運送車の床板によく使用されています

重機運送車は一点荷重がかかることが多い為、床板のしなりが大きくなります

その時サネのない床板の方が隣同士干渉し合わないので割れが出ない仕組みになっています

同じトラックでも使用する環境によって床板も適切なものがあります

トラックフローリング・床板について　https://apitong.net/