トラックの補修用の板

トラックの補修用の板です

今回のサイズは厚さ18mm 幅114mm 長さ2500mmです

傷んだ部分だけを張り替える方も多く、当然現状の厚さと幅に合わせたサイズでなければいけません

また、補修用の場合、サネ無し(凹凸無し)の方が多いです

それはサネ付きのフローリングも指定サイズに製作することもできますが、隣同士古くなったフローリングに新しいフローリングのサネが合わないことがあるからです

古いフローリングはどうしても変形していたりします

そこでサネのない写真のような板状のものを上からスポンとはめ込む方が多いのです

アピトン市場ではこれらの補修用に対応するために幅広の乾いた板を保管しています

こういったご依頼が来た時にその板を製材→表面加工して指定サイズの板に仕上げます

今回は今から梱包して、関東方面へ出荷します

トラックの補修用板について https://apitong.net/

今日出荷するトラックフローリング

今日出荷するトラックフローリングと根太をバンドルしています

本件はトラックフローリングを始め、縦根太から横根太まで製作しました

詳細は以下の通りです

トラックフローリング 厚さ18mm 幅120mm 長さ5500mm 18枚

アピトン縦根太 厚さ70mm 高さ100mm 長さ5000mm 2本

アピトン横根太 厚さ50mm 高さ95mm 長さ2500mm 13本

アピトン横根太 厚さ50mm 高さ95mm 長さ1000mm 1本

本日徳島へ向けて出荷します

こちらもトラックフローリングです

トラックフローリング 厚さ18mm 幅120mm 長さ5500mmです

これは兵庫県へ出荷します

あとはトラック便を待つだけです

トラックフローリング・根太について https://apitong.net/

トラックフローリングの防腐処理

トラック用アピトンフローリングに防腐処理をしました

我々の防腐処理は表面に防腐剤を塗るのではなく加圧注入で表面と内部にも防腐剤を注入します

トラックの表面は荷物や重量物で削られたり消耗することが多いので、注入の方が防腐の役目を長続きさせることが出来ます

色はこんな感じに変わってしまいますが、本来のお役目はきちんと果たせるようになりますので

トラック用アピトンフローリングの防腐処理 https://apitong.net/

重機運送車の床板は・・・

重機運送車の床板にはアピトン板を使用される方が多いです

通常の凹凸のあるフローリングタイプではなく写真のような凹凸無しの板です

これは重機運送車の場合、一点に荷重がかかることが多く、その時に生じる大きなしなりによってお互いを支え合っているフローリングタイプだと凹部分に割れが生じることがある為です

板のタイプですとしなりが出てもお互い干渉し合っていないので割れは出ません

しかし支え合っていない分、雨ざらしの影響による反りが出ますが、重機運送車の場合多少反りが合っても支障が無いという事もあって板が選ばれています

あとは取り付けが簡単という事と価格も安いという点もあります

トラック用アピトン板について https://apitong.net/flooring/

4月9日(木) 今日のアピトン作業

今日はまずトラック用のアピトン縦根太と横根太の製作です

これから四面加工をして、縦根太は70×100×5000mmに横根太は50×95×2150mmが13本、50×95×1000mmが1本に仕上げます

次は補修用のトラックフローリングを出荷します

補修用ですので現状の厚さと幅に合わせなくてはいけませんので特注で厚さ22mm幅125mmのフローリングを製作しました

こちらは関西に出荷します

こちらは重機運送車の床板とアルミブリッジの上に貼る歩み板です

床板の方はサネ無しタイプのアピトン板です

厚さ23mm・幅140mm・長さ3mの製品が6枚です

歩み板は厚さ30mm・幅300mm・長さ2100mmが2枚です

これらは神奈川に出荷します

こちらはダンプカーの枕木です

サイズは60×66×1200mmが2本です

先程、弊社で乾燥させている105×105×2500mmの角材を製材→表面加工をして仕上げました

こちらは関西に向けて出荷します

トラック用アピトン製品について https://apitong.net/

トラックの根太・歩み板・床板

トラックの縦根太用の角材です

ご注文を頂きましたので今から表面加工をして70×100×5000mmに仕上げます

こちらは重機運送車の歩み板です

トラックに重機が乗り降りする際の道板に使用されます

アルミブリッジに張り付ける板でサイズは30×300×2100mmです

こちらは重機運送車の荷台の床に使用するアピトン床板です

今回はサネ無し(凹凸無し)タイプで鉄板の上に貼り付けます

取付が簡単なのとフローリングタイプに比べて価格も安くなっています

この3種類の製品を本日出荷します

トラック用アピトンフローリング・根太について https://apitong.net/

フローリングと床板の違いは?

今から出荷するトラック用アピトンフローリングとアピトン床板です

フローリングと床板の違いはサネがあるか無いかです(凹凸の有無の事)

一般的にはサネ有りのフローリングを使用するのですが、重機運送車さんはサネ無しの床板タイプを指定する方が多いです

取付が簡単な事と隣同士の板が干渉し合わないことで強い荷重がかかった時に割れが出にくいという事です

トラックも使用用途や環境は色々です

自社の用途・環境に応じて選択をして頂ければと思います

トラック用アピトンフローリング・床板について https://apitong.net/

トラックフローリングのアングル段差

アピトンのトラックフローリングにて、荷台寸法に合わせた加工を実施しました

荷台の横幅・長さから左右と後ろにあるアングルの寸法を教えて頂き、その寸法に入るように加工しています

写真の段差の部分はアングル部へ差し込む為の段差です(深さ2mm・幅40mm)

アピトンは非常に硬い樹種の為、こういった加工は大変だと思います

その分、事前に寸法を教えて頂けましたらこちらで加工してお届け致します

到着後は取り付けるだけです

アピトン市場のホームページに加工図を掲載していますのでプリントアウトして寸法だけ記入して頂ければと思います

トラックフローリングの加工図について https://apitong.net/flooring/