アピトンのコイル台を製作しました
サイズ 150×150×2350mm(50×50mmで斜めカット) 8本
コイルのような円形の超重量物を運搬する時に敷く台です
安全性を確保する為に、ここは高耐荷重・高耐水性木材の「アピトン」が使用されています
荷台の幅に合わせて2350mmに長さカットもしています
安全性が非常に重要な製品になりますので、これで安心して運搬作業をおこなって頂ければと思います
※アピトンコイル台について https://apitong.net/kakou/
塚田木材株式会社のアピトン担当 塚田智大による日々のアピトン日記
アピトンのコイル台を製作しました
サイズ 150×150×2350mm(50×50mmで斜めカット) 8本
コイルのような円形の超重量物を運搬する時に敷く台です
安全性を確保する為に、ここは高耐荷重・高耐水性木材の「アピトン」が使用されています
荷台の幅に合わせて2350mmに長さカットもしています
安全性が非常に重要な製品になりますので、これで安心して運搬作業をおこなって頂ければと思います
※アピトンコイル台について https://apitong.net/kakou/
これは「あおり用アピトン合板」です
サイズ 12×400×4280mm 2枚
サイズ 12×400×3510mm 1枚
「あおり」とは荷台の左右と後ろに付いている「囲い」のことで、ここには一枚モノのアピトン合板が使用されています
荷重がかかる所ではありませんが、やはり雨に濡れたりするので徐々に劣化してきます
問題なのが「一枚モノの合板」は一般流通しておらず、メーカーさんしか持っていなかった為、ここの修理に苦労される方が多くいらっしゃいました
そこで2パターンのサイズを決めて、一枚モノのアピトン合板を流通できるようにしました
今回は左右と後ろの3カ所の交換に使用されます
これでまた新たな荷台に生まれ変わって、安全して運搬作業を行って頂ければと思います
※あおり用アピトン合板について https://apitong.net/flooring/
トラック用の「横根太(よこねだ)」を製作しました
「横根太」とは荷台の床を支える大事な部品で
「強い耐荷重」と「高い耐水性」
が必要とされています
そこで一般的に丈夫な「アピトン」が使用されています
しかしそのアピトンも「加工」となると難しい素材になります
そこで今回は修理業者さんから
「こんな風にして持って来て!」
と図面を頂き加工して持って行きました
ボルト穴から両端部分の特殊加工まで「もう後は取り付けるだけ」の状態にまで仕上げています
これで現場加工無しで取り付け作業も短時間で出来ると思います
修理業者さんと共同になって、交換作業の短縮化・簡単化のお役に立てて頂ければと思います
※アピトン根太の加工について https://apitong.net/track/
本日出荷のトラック用アピトンフローリングと横根太です
アピトンフローリングは荷台のサイズに合わせて長さカット・幅カット・左右と後ろのアングルへの段差加工もおこなっています
アピトンフローリング 18×120・109×5500mm 20枚
アピトンフローリング 18×120・109×1200mm 20枚
アピトン横根太も図面を頂いて長さカットだけでなくボルト穴の加工まで行いました
アピトン横根太 45×95×2385mm 18本
本日島根県へ出荷します
こちらは三重県へ出荷するトラック用アピトンフローリングです
アピトンフローリング 25×130×5500mm 18枚
こちらは既製品そのままでの出荷です
最後は茨城県へ出荷するトラック用アピトンフローリングです
アピトンフローリング 25×130×5500mm 17枚
こちらも既製品そのままでの発送です
トラックの荷台フローリングと横根太はどうしても徐々に劣化してきます
来るべき時が来た時は新しく交換して、また新たな荷台にして安心・安全な運搬をおこなって頂ければと思います
※トラック用アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/
※トラック用アピトン根太について https://apitong.net/track/
今回はトラックの「横根太(よこねだ)」を製作しました
「横根太(よこねだ)」は荷台の床を支える大事な部品で、ここが腐食してしまうとフローリングがまだ生きていてもすべて交換しなければいけなくなります
そこで、高い耐荷重と高い耐水性を持つ「アピトン」が使用されています
しかしそのアピトン材もいざ加工となると難しい材料になります
そこで修理業者さんから
「こんな風に加工して持って来て」
と依頼されることがよくあります
長さカットから始まり、ボルト穴の加工、両端部分の斜めカットまで行います
ここまで来ればあとは取り付けるだけです
製品到着後、修理業者さんは現場での加工無しですぐに取り付けに取り掛かることが出来ます
トラックの荷台の交換は大変な作業です
修理業者さんと我々材料屋の共同作業と言えます
修理業者さんの負担を少しでも削減出来るように、我々も出来る限りご協力させて頂きます
※トラック用アピトン根太について https://apitong.net/track/
重機運送車の「歩み板補助台」を製作しました
「歩み板補助台」とは重機が乗り降りする時に使用する歩み板の角度を緩やかにする為の台です
トラックの後ろにこういったモノが付いているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか
これが歩み板で重機の車輪やキャタピラがこの上を通ります
この写真のトラックは荷台も斜めになるので問題ありませんが、そうでは無いトラックだと歩み板を降ろした際にその勾配が急になって、乗り降りが危ない事があるのです
そうした時にこの補助台を使って(後ろのくぼみに歩み板の先端を乗せます)、勾配を緩やかにすることで安全に乗り降りが出来るようになります
当然、重機が通るので「アピトン」という超硬質木材で製作しました
これで安全な乗り降りのお役に立てて頂ければと思います
※歩み板補助台について https://apitong.net/kakou/
「荷台サイズにカットして持って来てくれる?」
修理業者さんからのご依頼です
トラック荷台の張り替えに使用するフローリングをすべて荷台サイズに合わせて持って行く、というご依頼でした
まずはすべてのフローリングを荷台の長さ L=3070にカットします
その後、両サイドに設置するフローリングだけ幅 W=69にカットします(荷台幅1575mmに合わせる為)
そこから左右と後ろに付いている「鉄アングルへの差し込み加工」を実施しました
実際に張り替え作業を行う場合、一番手間がかかるのがこの作業です
今回は深さ3mm・幅40mmの段差をつけました
ここまで来れば後は取り付けるだけです
トラックの荷台の張り替え作業は大変です
その作業を少しでも簡単化してそのハードルを下げるべく、少しでもお役に立つことが出来ればと思います
※アピトンフローリングの加工について https://apitong.net/flooring/
本日出荷のトラック用アピトンフローリングと補修用のアピトン板です
アピトンフローリング 18×120×5500mm 18枚
こちらは4トントラックの荷台の全面張替に使用されます
厚さ18mmは一番一般的なサイズではないでしょうか
今回は奈良へ出荷します
これは愛媛に出荷する補修用のアピトン板です
補修用アピトン板 20×125×4000mm 6枚
トラックの荷台の張り替えにはこういった傷んだ所だけを変える「部分補修」もあります
現状、貼られているフローリングのサイズに合わせなければいけないので、その都度製作しています
またサネ(凹凸)無しにすることも多いです
通常はサネ付きなのですが、補修の場合、新しいフローリングと古いフローリングのサネが合わないことが往々にしてあります
よって、サネ無しにしておいて、簡単に上から差し込んでビス止めで対応することが多いです
トラックの張り替えは全面張替と部分補修も両方ございます
どのご依頼に対しても対応できるように準備をしてお待ちしています
※トラックフローリング・補修板について https://apitong.net/flooring/
今日は各地へトラックフローリングと根太を出荷します
(大分行き)
アピトンフローリング 30×130×5500mm 10枚
(高知行き)
アピトンフローリング 40×125×5500mm 17枚
アピトン根太 40×100×2500mm 15本
アピトン根太 70×100×2500mm 4本
(大阪行き)
アピトンフローリング 25×130×5500mm 12枚
(愛媛行き)
アピトンフローリング 40×125×5500mm 10枚
(大阪行き)
トレーラー用アピトン床板(ラフ) 55×255×2000mm 20枚
アピトンフローリング=「トラックの荷台の床板」
アピトン根太=「その床板を支える角材」
トレーラー用アピトン床板(ラフ)=「トレーラーの荷台の床板」
になります
老朽化した荷台から新しく生まれ変わって、また安心・安全な運搬のお役に立てて頂ければと思います
※トラック用アピトンフローリングについて https://apitong.net/flooring/
※トラック用アピトン根太について https://apitong.net/track/
パイプを置く台を製作しました
直径が510mmということでそのサイズにくり抜きました
「アピトン材で作って下さい!」
アピトンを指定したからにはかなりの荷重がかかるんだろうなと思います
安全面を考慮しても責任重大です
これで何とかお役に立ててください!
※アピトンの加工について https://apitong.net/kakou/