荷台サイズに合わせた「裏面の段差加工」

本日製作したトラック荷台の床板です

荷台サイズ 2080×5080mm で床板の厚さは30mmです

荷台サイズに合わせてカットして欲しいという事で、既製品のアピトンフローリング 30×130×5500mm 16枚を長さカット(L=5080)、両サイドの2枚を幅カット(W=127)しました

今回ちょっと珍しいのが「裏側に段差加工」を施したことです

現車が荷台の左右と後ろに鉄アングルが付いているとのことで、その鉄アングルの上にアピトンフローリングをかぶせるように設置したいとのことでした

裏面を削るのはなかなか難しく、深さも10mmとかなり深めでした

こういった裏面の段差は年に1回くらい依頼をお受けします

それぞれのトラックの使用環境に応じていろんな設置をされているんだなと思います

※トラックフローリングの裏面の段差加工について https://apitong.net/flooring/

投稿者: apitongadmin@

塚田木材株式会社のアピトン担当者です 毎日のアピトン業務について出来上がった製品や使用して頂いた製品について書いていきます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です