トラックフローリングは種類が多すぎるので「荷台の幅・長さ・床板の厚さ」だけ教えて下さい

トラックフローリングは本当にいろんなサイズが存在します

ホームページ(https://apitong.net/flooring/)に載っている以外にもあるので、「荷台の幅・長さ・床板の厚さ」だけ教えて頂ければこちらで提案をさせて頂いております

ご参考にトラックフローリングの「取扱サイズ」の一覧をご紹介させて頂きます

【トラック用アピトンフローリング 長さ5.5m】※一番出るサイズです

40×125×5500mm

30×130×5500mm

25×130×5500mm

22×130×5500mm

18×120×5500mm

14×110×5500mm

【トラック用アピトンフローリング 長さ9700mm】

30×110×9700mm

20×110×9700mm

【トラック用アピトンフローリング 長さ6m以上】

30×125×6600・6400・6000mm

25×125×6600・6400・6000mm

21×123×6600・6400・6000mm

18×120×6600・6400・6000mm

【トラック用アピトンフローリング 長さ4m以下】

30×125×4000・3800mm

25×125×4000・3800mm

21×123×4000・3800mm

18×120×4000・3800mm

14×110×4000・3000mm

【重機運送車用アピトン床板(サネ無し)】

32×145×5500mm

31×140×4000mm

23×140×4000mm

20×140×4000mm

【トラック床用アピトン合板】

36× 900×1800mm

24× 910×1820mm

12×1220×2440mm

12× 910×1820mm

【あおり用アピトン合板】

12×400×4280mm

12×400×3510mm

かなり多いので先ほどの「荷台の幅・長さ・床板の厚さ」の3点だけお伝えして頂けましたら最適なサイズ・枚数を算出します

ご参考にして頂ければと思います

※トラックフローリングについて https://apitong.net/

あとは取り付けるだけ 交換作業のハードルを下げる2トントラックのオーダーメイドフローリング

2トントラックの荷台フローリングを製作しました

今回は神奈川の修理業者さんからの依頼で、荷台サイズに合わせて長さカット・幅カットに「左右と後ろのアングル部へ差し込む段差加工」もおこなっています

これで後は取り付けだけの状態に仕上がっています

現場作業はかなり簡単化し、時間も大幅に短縮されると思います

「左右と後ろのアングル部へ差し込む段差加工」の依頼は多く、これまでに数百台はおこなってきました

トラックフローリングはその用途から「アピトン」という超硬質木材が使用されています

頼りになる樹種ですが、加工する修理業者さんにとっては大変な樹種でもあります

特にこの段差加工が一番苦労する所なのでそれを我々がおこなうことで少しでも負担を減らしたいと思っています

「後は取り付けるだけ」の状態にすればフローリングの交換作業のハードルも下がっていろんな方が出来るようになれればいいなと思っています

我々で出来るところはおこなって「荷台の交換」という同じ目的に向かって共同作業で効率よく達成できればいいなと思います

※トラックフローリングについて https://apitong.net/

トラックあおり用合板の流通

4トン以下のトラックでは荷台の床やあおりに一枚モノの合板が使用されていることが多いです

この部分に関してはメーカーさんしか持っていなかったのですが、最近少しではありますが流通するようになってきました

トラック用アピトン床板

厚さ12mm 幅2,440mm 長さ1,220mm

厚さ12mm 幅1,820mm 長さ  910mm

一枚モノは無理ですが、これを並べることで何とか対応できるようになりました

あと、こちらが一番ご要望の多いあおり板です

あおり用アピトン合板

厚さ12mm 幅400mm 長さ4,280mm

厚さ12mm 幅400mm 長さ3,510mm

こちらは一枚モノで対応できるようになりました

床板に関しては無垢のアピトンフローリングで代用は出来ますが(https://apitong.net/flooring/)あおり板はボルトの取り付け位置が上下2か所しかない為、およそ380mm幅の一枚モノでなければ代用もダメでした

左右や前後もこれでまかなう方が増えてきました

あおり板も大事な荷台の部品です

安心・安全な配送を長く続けるためにこれらの部品の状態に目を見張らせてもらえればと思います

※トラック用アピトン合板について https://apitong.net/

トラック用根太の加工風景(動画付き)

トラック用横根太を製作しています

今回は修理業者さんから「長さカットと両端部分に段差を付けて欲しい」とのご依頼でした

この段差の部分はボルト止めをする場所になるのと、ロープやベルトを引っかけるフックの邪魔にならないようにする為のものです

トラック用根太は昔から「アピトン」という硬質木材が使用されています

※アピトンとは https://apitong.net/

トラックの部材なので高い耐久性と耐水性を有する木材なのですが、修理する方にとっては加工が大変な木材でもあります

その為、「この形状にして持って来て」とある程度のところまで加工してからお渡しすることが多いです

そうすることによって修理業者さんの作業が軽減され、交換作業も短時間でおこなうことが出来ます

少しでも手間を少なくできるようにこちらも協力してお届け致します

※トラック用横根太について https://apitong.net/

神奈川へ 交換用トレーラーの床板(アピトン)

こちらは明日神奈川へ出荷する「トレーラーの床板」です

「アピトン」という樹種で製作しています

厚さは50mmでフレーム枠の中に納まるように幅はご指定の寸法に製材しています(幅120mmと200mm)

トレーラーの床は「かなりの荷重がかかる」ことと「雨に濡れる」為に、これらに対応できる木材が必要とのことで「アピトン」という樹種が選ばれています

※アピトンとは https://apitong.net/

「アピトン」は高い耐荷重があり雨にも強い性質の為、トレーラーのみならずトラックの荷台にも使用されている程です

トレーラー・トラックとも「安全な運搬」を生業としています

そこを長くキープさせる為にも「床板」の状態は常に見張る必要があります

今回のアピトン床板も交換用の材料です

これでまた新たな床板になることで「安全な運搬」を確保できるようになります

「運搬」は経済の血流です

それを安全に何の問題もなくおこなえるようにする為に、少しでも協力したいと思います

※アピトンについて https://apitong.net/

交換用大型トラックのアピトン横根太

長野県からのご依頼で大型トラック用横根太です

サイズは100×100×2,500mmです

横根太とは荷台フローリングの下に設置されている角材で「荷台の床を支えている」大事な部品です

しかし場所的に日は当たらないし雨にも濡れるので一番腐食しやすい部品でもあります

横根太が腐ってしまうとその部分の支えが無くなるので床が抜けてしまいます

特に今回の大型トラックは重量物を積むことが多いので危なくなります

「安心・安全な配送」を継続する為にはこうした部品の手入れは大事です

今回は腐食した3本を交換します

長さも2500mmなので宅配便での配送が可能なので送料も安く行けます

横根太を交換してまた「安心して荷物を運べる」状態にして欲しいと思います

※アピトン横根太について https://apitong.net/

「必要な分だけを、出来る限り安く、そして早く」お届けできるように

今日、埼玉へ発送するトラックフローリングです

お客さんのところに送るのではなく、埼玉の倉庫に補充する為のモノです

下記のトラックフローリングはよくご依頼を受ける製品でして、関東方面の方からのご依頼が多いので、送料を安く、また短納期でお届けする為の対策です

埼玉保管のトラックフローリング

30×130×5500mm

22×130×5500mm

18×120×5500mm

トラックフローリングに関しては「必要な分だけを、出来る限り安く、そして早く」お届けできるように頑張ります

▼トラックフローリングについてはコチラ↓

https://apitong.net/

大型トラック1台分のフローリング配達

今日は配達のトラックフローリングです

大型トラック1台分のフローリングになります

運送会社さんも年末の繁忙期を終えて、今から傷んだところを修理していくとのことです

それでは行ってきます!!

▼トラックフローリングについて https://apitong.net/

重機運送車に特化した「アピトン床板」とは

これは「重機運送車用の床板」です

「アピトン」という平ボデートラックに使用されているものと同じ木材で製作されている床板です

平ボデートラックに使用されているのはサネ(凹凸)が付いているフローリングタイプですが、重機運送車用はサネ無しの板タイプになっています

これは重機運送車の場合、一点に荷重がかかることが多く、床板に「しなり」が大きく出るからです

「しなり」が大きいとフローリングタイプの場合、隣同士が支え合っている分、一定荷重を超えるとメスサネ(凹)の表側に割れが生じてしまいます

その分、板タイプは「お互い干渉していないので割れが出ない」というメリットがあります

当初、この製品は無く、全てフローリングタイプで対応していました

すると「サネの無いやつ無いの?」というお問い合わせが多く、そこで昨年からこの製品を既製品として入荷するようにしました

厚さ32mm 幅145mm 長さ5500mm

ホームページに掲載したところやはり重機運送車の方はこの製品を選んでいます

設置しやすいのもポイントになっているのかもしれません

明日もこの製品を発送します

使用環境によって最適な形状・求まられる形状があるんだなと思います

どのご要望にもお応えできるようにいろんなお声を聞いて準備していきたいと思います

▼重機運送車用アピトン床板はコチラ↓

https://apitong.net/

外壁からウッドデッキまで「アピトン」仕様

今回、新築の家に「アピトン羽目板」を設置しました

表面にクリアワックスを塗装してクラシカルな色合いに仕上げて頂きました

※アピトン羽目板とは https://apitong.net/

「アピトン羽目板」は元々節の無い羽目板なので「無節だから高くなる」という事はありません

節の無い外壁はやはりきれいな仕上がりになっています

外壁に木材を設置する以上、「雨による膨張」は避けられません

手間はかかりますが、きちんと「目すかし」を設けて設置されています

この辺りも大工さんの丁寧さが垣間見えます

入り口付近も「アピトン羽目板」で施工されています

天然木の雰囲気を漂わせる空間です

ベランダも同じ「アピトンデッキ」で設置しています

雨に対しての強さを誇るアピトンなのでデッキにも最適です

このような雨ざらしの環境でも長持ちさせることが出来ます

今回は外部い「アピトン」をかなり使用して頂きました

「雨に強い」「節が無い」「長い」「雰囲気」

このような観点から選んで頂きました

私も「綺麗な家だな」と思います

後はお家の方にも喜んで頂けると嬉しいですね

▼アピトンについてはコチラ↓

https://apitong.net/