張替用トラックフローリング(埼玉行き)

明日、埼玉に出荷するトラックフローリングです

この日記でもよく紹介していますが、荷台の左右と後ろにあるアングルへの差し込み加工もやってくれ、との依頼でした

※アングルへの差し込み加工について https://apitong.net/flooring/

この部分の加工依頼は本当に多いです(今まで何百台とやってきました)

トラックの床を張り替えるにあたって、ここの加工が一番大変なんだと思います

元々、トラックフローリングは耐荷重の強い「アピトン」という硬質木材が使用されているので、カットしたり削ったりするのが他の樹種よりも大変です

そこで事前に荷台寸法とアングルの段差の寸法をお伝えして頂き

「これで持って来て」

と依頼受けます

木材は自然のものですので反りもあります

反りの修正は現場でおこなって頂くようになりますが、それを考慮した有効幅で計算しながらこちらも加工してきます

トラックフローリングの交換作業を我々とお客さんとで共同でやっているような感覚です

我々は少しでも現場作業が楽になるようにできる限りのことはおこなってこちらを出発させます

到着後は加工無しで取り付け作業に取り掛かれるようになっています

作業の簡略化と時間短縮に協力したいと思っています

今から梱包して明日埼玉へ向けて出発です

それでは行ってらっしゃい

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前後左右段差付き トラックフローリング(名古屋行き)

今日、名古屋へ出荷するトラックフローリングです

「荷台のサイズに合わせてカットしてもらえますか?」

「アングルの段差も付けといて欲しい」

弊社ホームページの加工図に寸法を記入して送ってもらい、それを見ながらの加工です

※加工図ご参照 https://apitong.net/flooring/

今回はアングルが左右と後ろだけでなく前もあったのでかなり加工が難しかったです

※前後・左右の段差付きフローリングの全容はコチラ↓

今回はお客さんが元々厚さ20mmのフローリングを付けていたのを

「重いものを乗せるので分厚いものに替えたい」

と厚さ30mmを指定してきました

そうするとアングル部の厚さは一緒なので段差の深さが15mmとかなり深く削りました

トラックの荷台の張替えにおいてこの「段差加工」が一番大変なところです

元々「アピトン」という硬い木を使っているのでカットも削るのも他の樹種よりも難しく苦労します

この部分を代行することで、到着後はすぐに取付作業に取り掛かれるようになります

現場での交換作業を簡単にして、少しでも負担を少なくすることが出来ればと思っています

それでは1台分のトラックフローリングを名古屋へ向けて出発です

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「1台分だけ仕入れて修理完了後は在庫なし」

滋賀の修理業者さんから

「凹凸無しの床板と鳥居の枕木持って来て」

と依頼があり、今日出荷です

「凹凸無しの床板」とは重機運送車の床板に使用します

※重機運送車の床板とは https://apitong.net/

重機運送車は一点荷重がかかることが多く「しなり」が大きい為、通常の凹凸有りのフローリングタイプだと割れてしまう事があります

その為、隣同士干渉し合わない「凹凸無し」の方が使い勝手が良いみたいです

鳥居の枕木に関してはここも「アピトン」じゃないと務まらないと思います

荷物が滑らないように「木材」である事が第一条件で、次に「耐荷重がある」ことが求められます

長い製品を斜め掛けする時の緩衝材になるので、荷重は結構かかります

それに負けない強さを持った木材という事で「アピトン」が使用されています

また場所的にも日当たり・雨ざらしをモロに受けるので腐食しやすい場所とも言えます

「耐水性の強さ」も枕木に適した要素です

修理業者さんは大抵が1台分の修理です

メーカーさんのように何台もトラックを作っているわけではないので、床板のような長い製品は在庫するのも大変です

「必要になった時に必要な分だけお届けする」

県内・県外問わず、ご依頼があればどこでも出荷します

「1台分だけ仕入れて、修理完了後は在庫なし」

この状況が喜んで頂けているので、我々もどんなに遠くでも少量配達を出来る限り安くお届けするように頑張らなくてはいけません

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愛媛にトレーラーの床を出荷

「トレーラーの床が腐ったからアピトン持って来て」

愛媛の修理業者さんから依頼を受けて、アピトン板を製材しました

※アピトンとは https://apitong.net/

トレーラーは大体製材品をそのまま使用しています

サイズも大きく既製品では対応できないので、その都度サイズを聞いてその通りに製材します

今回は40×240×4200mm 6枚 と 40×210×4200mm 6枚 です

設置しやすくするために4200mmに長さカットを行いました

これはトラックに積み込む様子です

県外の方にもできる限り安い金額で配送する為に、混載便のトラックで運びます

これで全国のアピトンに困った方に届けることが出来ればと思います

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素足用アピトンフローリング「はだしの床」とは?

一般住宅のフローリングに使用する素足用アピトンフローリング「はだしの床」です

※素足用アピトンフローリング「はだしの床」とは https://apitong.net/housing/

アピトンフローリングはヤニが生じるのと表面にササクレが出やすいので無塗装の場合「素足NG」です

どこに使うのかというと店舗や工場などの土足を履く場所で使用されています

しかし「家で使用したい」というお声を多く頂いたことで開発されたのがこの「素足用アピトンフローリング「はだしの床」」です

表面にウレタンクリア塗装をおこなうことで、塗膜をコーティングし素足が直接アピトンに触れることを遮りました

その結果「ヤニ」と「ササクレ」の問題が解決しただけでなく、見た目が趣のあるクラシックな色合いに変化しました

上記写真は「つや有り」の仕上がりですが、現在人気なのは「つや消し」の方です

アピトンをあえて使う方は新建材のようなつやのある物よりも、より素の木に近いようなものをお好みに感じます

趣のあるクラシックな色合いと、節の無いスッキリとした印象、3mを超えるロングフローリングでつなぎ目も少ない

部屋の雰囲気を決定するフローリングです

アピトンフローリングについては下記ページを見て頂ければと思います

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神奈川行き トラックフローリング2台分

今から神奈川へ出荷するトラックフローリングと横根太です

※トラックフローリング・横根太とは https://apitong.net/

今回は2トンと4トントラックの2台分の出荷になります

トラックの荷台は重量物による高い負荷がかかったり、雨にも濡れるので消耗・腐食が進行していきます

用途上、傷んだ荷台は危険性が出るので交換が必要です

この部分には昔から「アピトン」という超硬質木材が使用されています

耐久性があり、雨にも強く粘りもある

特に雨ざらしの平ボデートラックは「アピトン」のフローリング・根太でないとすぐにダメになってしまいます

お問い合わせを頂いた時は各トラックの荷台の「幅と長さ」「床板の厚さ」を教えて頂き、うちの既製品で枚数を見繕っています

根太に関してはサイズと本数を教えて頂いた後、その寸法に加工して今回の様に出荷しています

フローリングと根太さえ交換できればまた新たに運搬することは十分可能です

安全に、またドライバーさんにとって安心して作業が出来る為にもフローリングと根太は丈夫な状態にしておかなくてはいけません

〇長持ちさせるためのポイント

もしトラックを屋外に駐車されている方は手間ですがシートをかけるだけでも寿命はかなり変わります

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店舗用アピトンフローリング・クラシックとは

現在「店舗用アピトンフローリング・クラシック」を製作しています

※店舗用アピトンフローリング・クラシックとは https://apitong.net/housing/

「店舗用アピトンフローリング・クラシック」とは通常の「住宅用アピトンフローリング」にエコワックスを塗装した製品です

これを塗ることにより見た目が全く変わります

ワックス自体は色の無い無着色なのですが、しかしこれを塗るとここまで色合いは変化します

店舗フローリングで使用した際に、床は面積が大きいのでその空間の雰囲気を決定する大事な場所です

ここをこの趣のある「クラシック」な色合いのフローリングを使用することで店舗の雰囲気もその風合いのものになります

またワックスを塗っているので表面も滑らかになって、色合い・肌触りとも店舗フローリングとして最適な仕上がりになります

この状態で一日乾かせた後に乾拭きをしてフィニッシュです

明日梱包して岐阜県へ発送します

もしチャンスがあればできた所の写真を送ってもらえればと考えています

まずは製品の塗装を完了させて本件の案件を終了します

▼店舗用アピトンフローリング・クラシックについてはコチラ↓

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2トントラックの交換作業

大阪の(株)櫻井商会でトラックフローリングを交換しました

※(株)櫻井商店とは https://www.goo-net.com/pit/shop/0150360/top

2トントラックで厚さ14mmのアピトンフローリングを使用します

写真の作業ではフローリングの反りを修正させながら鉄鋼根太にタッピングビスを打ち込んでいます

フローリングを設置した後は入念に防腐処理をおこなってくれました

使用している「アピトン」という木は強度・耐久性に優れているので、大抵は無塗装のまま使用されているのですが、更なる耐水性の向上と長期使用のためにわざわざ塗ってくれました

新たに荷台を生まれ変わらせることができました

また明日から安心して「安全な運搬作業」をおこなうことが出来ます

アピトンフローリングは交換作業が大変だったと思います

本当にありがとうございました

株式会社櫻井商会 https://www.goo-net.com/pit/shop/0150360/top

〒581-0042 大阪府八尾市南木の本7-9

TEL072-992-1414/FAX072-922-5803

新築住宅の「顔」として

新築住宅の玄関にアピトン羽目板を使用して頂きました

※アピトン羽目板とは https://apitong.net/outer-wall/

「アピトン」という木材は高耐久性木材に分類される樹種でこうした屋外に設置する材料としてよく使用されています

高い耐久性で「長持ち」になり、雨にも強い性質ということで「腐食に強い」ことになります

元々節の無い樹種なので、こうして並べるとスッキリとした印象を与えます

また、今回はクリアワックスを塗装してクラシックな色合いに変化しています

天然木ならではの微妙な一枚毎の表情の違いもクリアワックスによってより引き立たせられています

光の当たり具合で横から見るとより分かりやすくなっています

これから始まる新しい生活の「顔」としてこれからもその大役を果たし続けてもらいたいと思います

アピトン羽目板について https://apitong.net/outer-wall/

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どんなトラックにも対応する準備

今回はオーダーメイドのトラックフローリングと鳥居部分の枕木を製作しました

※トラックフローリングと枕木とは https://apitong.net/

トラックフローリングはうちの既製品には無いサイズを指定されてきたので、乾かせているアピトン板を加工してそのサイズに仕上げています

かなりの枚数でしたので時間がかかりましたが、全部できて安心しました

今から最終チェックをして、来週配達です

こちらは鳥居に装着するアピトン枕木です

C鋼の中にはめ込むタイプなので、C鋼の部分だけ削りました

これで上からカポッとハマるようになります

トラックは車種によって本当にいろんなサイズ・形状のものが使われています

よって既製品だけではなく、個別のトラックに合わせた加工も必要です

どんな車種にも対応できるようにこちらも準備をしてすぐに対応できるようにします

トラックフローリングについて https://apitong.net/

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