アピトンの特徴と用途について

これは「トレーラーの床板」です

アピトン床板 40×230×4500mm 4枚

アピトン床板 40×190×4770mm 8枚

アピトン床板 50×230×1400mm 8枚

トレーラーの床板には「高い耐久性」と「高い耐水性」が求められています

これらの要望を満たし、なおかつこのサイズで準備可能なのは「アピトン」だけです

よって昔からこの場所には「アピトン」が使用されています

これは鉄工所で使用される「りん木」です

「りん木」とは製品の下に敷く緩衝用の角材の事で、鉄工所では超重量物を乗せる為に「アピトンりん木」が使用されています

アピトンりん木 100×100×2300mm 7本

アピトンりん木 100×100×800mm 6本

アピトンりん木 60×75×1000mm 20本

ここでもアピトンの持つ「高い耐荷重」が必要とされています

また「指定サイズに製作可能」という点も特徴です

重量・場所・用途に応じて最適なサイズは変わってきます

この強度クラスの木材で指定サイズに合わせた製材が可能なのは「アピトン」くらいです

よって造船材とかにも活用されています

アピトンの用途は多岐にわたります

「高い耐荷重」「高い耐水性」「サイズが自由」

この特徴を活かせる場所がありましたら活用して頂ければと思います

※アピトンについて https://apitong.net/

投稿者: apitongadmin@

塚田木材株式会社のアピトン担当者です 毎日のアピトン業務について出来上がった製品や使用して頂いた製品について書いていきます

「アピトンの特徴と用途について」への1件のフィードバック

  1. お世話になります
    重機回送車の補助歩み板を探しておりこちらに辿り着きました
    今までは近くの材木屋さんに頼んで作成してもらっていましたが 耐久性がなく4か月ほどで割れてきてしまっていました
    長さ1200 幅270 先端に切りかけをつける感じで作成した場合の1枚あたりの単価はどれくらいになりますか?
    お手数ですが宜しくお願い致します

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