今回は「重機運送車用アピトン床板」を出荷します
サイズ 23×140×4000mm 38枚
特徴は「サネ(凹凸)が無い」ことです
通常はこのようなサネ(凹凸)付きのアピトンフローリングが使用されています
重機運送車も新車の時はこのタイプが設置されています
しかし、老朽化が進んで交換時になると
「サネ(凹凸)の無いやつ無いの?」
というお声をよく頂きました
どうも「しなり」が多くでる為、サネの部分がよく割れてしまうとのことでした
そこで交換する時はサネの無い(隣同士干渉しない)タイプを使用する方が多いです
元々、この「サネ無し」タイプはそういったご要望にお応えする為に開発された製品でもあります
しかし「板と板の間に隙間が出来る」「幅方向に反りやすい」といったデメリットも生じますが「重機運搬」という使用環境ではあまり問題にならないようです
トラックの使用環境は様々だと思います
その環境に適した床を選択して頂ければと思います
※重機運送車用アピトン床板について https://apitong.net/flooring/