重量物の「りん木」について

本日、鉄工所へ納品する「アピトンりん木」です

サイズ 90×90×2000mm 200本

「りん木」は製品の下に敷く角材の事で、緩衝用だったりフォークリフトの爪が入るようにする役割があります

今回は鉄工所での使用の為、相当な重量物が乗るので、それに耐えられる樹種として「アピトン」が指定されました

アピトンはこういった超重量物(コイルや造船なども)のりん木によく使用されます

今回は90×90mmですが300×300mmや長さが4m以上を指定されることもあります

このような高耐久性木材でありながらもサイズが自由に決められるのも「アピトン」の特徴です

今回は総重量が約3500kgもあります

4トントラックもやや前のめりになっている気がしますが、気をつけて行ってきます

※アピトンりん木について https://apitong.net/kakou/

投稿者: apitongadmin@

塚田木材株式会社のアピトン担当者です 毎日のアピトン業務について出来上がった製品や使用して頂いた製品について書いていきます

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