これはコイルの下に敷くコイル台です
円形のコイルを運ぶときに下に敷く緩衝材です
サイズは200×200×2,200mmです
超重量物になりますので、やはりアピトンでの製作が必須です
この形状の依頼はよくあります
その都度図面を頂いて、その指定サイズに製材して仕上げています
今回は1本あたり90㎏位あるので斜めカットは大変でした
アピトンのコイル台について https://apitong.net/
塚田木材株式会社のアピトン担当 塚田智大による日々のアピトン日記
これはコイルの下に敷くコイル台です
円形のコイルを運ぶときに下に敷く緩衝材です
サイズは200×200×2,200mmです
超重量物になりますので、やはりアピトンでの製作が必須です
この形状の依頼はよくあります
その都度図面を頂いて、その指定サイズに製材して仕上げています
今回は1本あたり90㎏位あるので斜めカットは大変でした
アピトンのコイル台について https://apitong.net/
今から配達に出発です
住宅用アピトンフローリングとアピトン角材の納品です
だんだん暑くなってきましたね
それではいってきます
住宅用アピトンフローリングと角材について https://apitong.net/
こちらは重機運送車の歩み板です
歩み板とは荷台から重機が乗り降りする際に通る道に敷く板でここは鉄だと滑ってしまうので木材が必要になります
ただし使用環境としては荷重と負荷がかなりかかるのと、雨ざらしになるので耐水性にも強い樹種が必要になります
これが歩み板です
時々こんなトラックを見かけたことはありませんか?
この厳しい環境には昔から「アピトン」が使用されています
アピトンは高い耐久性と耐水性を持つ性質から、歩み板だけでなく荷台の床にも使用されています
この稀有な性質を持ったアピトンで安全を保ちながらお仕事をして頂きたいと思っています
アピトンの歩み板と床板について https://apitong.net/
本日、素足用アピトンフローリング「はだしの床」が完成しました
これは通常の住宅用アピトンフローリングにウレタンクリア塗装を施した製品です
このウレタンの塗膜の厚さが大事で、試作段階の時は塗りすぎたり薄すぎたり適切な量を探るのに必死でした
アピトン特有の表面の木目を浮き上がらせつつ、安全に塗膜コーティングするのが大事な点です
アピトンフローリングは無塗装時よりもこうしたクリア塗装をした方がクラシックな風合うになって一番映えると思います
今回は4mのフローリングで部屋の端から端まで1枚でまかなうのでつなぎ目の無い施工になります
この素足用アピトンフローリング「はだしの床」でクラシックな部屋を創って頂ければと思います
素足用アピトンフローリング「はだしの床」について https://apitong.net/
新築住宅の外壁にアピトン羽目板を使用して頂きました
アピトンはトラックの荷台に使用されるほどの高耐久性・高耐水性木材です
この性質からここ10年ほどで設計士・建築会社さんから外壁に使用したいという方が増えたように思います
最大の特徴は最長5.5mといった「長さ」です(4m・3mもあります)
この長さで「節が無い」という点が選ぶ理由として挙げて頂いております
通常、節無しを選択すると高額になるのですが、アピトンは元々節が無い為、節あり・無しの価格の違いがありません
節の無い長い羽目板は見た目がスッキリします
注意点としては、樹種の性質上表面にヤニが生じる場合があります
また、雨による膨張を考慮して隙間を2mmほど設けて設置して頂ければと思います
外壁用アピトン羽目板について https://apitong.net/
こちらは来週出荷予定のトラック用補修板です
現状のトラックフローリングの傷んだところだけを交換するので、厚さと幅は現状と同じサイズにしなくてはいけません
厚さ18mm 幅130mmのご指定でしたので、アピトン市場にある乾燥させているアピトン板を加工して18×130mmの板に製作しました
周りのビニールは雨対策です
トラックフローリングの補修はよくあることだと思います
この時に現状貼られているのは凹凸付のアピトンフローリングです
補修時に凹凸付のアピトンフローリングを製作することは可能なのですが、大体の方は凹凸無しのアピトン板を指定されます
設置が簡単という事もありますが、凹凸有りにすると隣のフローリングは長年使用しているので変形していたりすることがあります
すると新しフローリングの凹凸と合わないことがあるからです
よって補修用の時は凹凸無しの方がいいと思います
トラック補修用アピトン板について https://apitong.net/
これは超重量物の下に敷く為の角材です
りん木という製品ですが、重量物に応じてアピトンはよく使用されています
アピトンは非常に強度の強い高耐久性木材です
また耐水性もあるので雨にも強い樹種です
その為、屋外に設置することが多い超重量物のりん木に指名されています
サイズは様々ですが、その都度指定されたサイズに丸太を製材して仕上げていきます
今回は長さカットも含めて宅配便で千葉まで発送します
到着後すぐに設置OKです
アピトンのりん木について https://apitong.net/
トラック用アピトンフローリングの出荷準備をしています
お客様から荷台のサイズを聞いて、幅・長さをカットしてそのまま取付るだけの状態にまで仕上げています
また段差は荷台の左右と後ろにアングルが付いていてその中に差し込む為の加工です
こんな感じに張っていきます
トラックの荷台の寸法に合わせる加工のご依頼は非常に多いです
やはりアピトンは強度の強い樹種の為、加工が大変なんだと思います
それぐらいでないとこの部分に使う樹種としては機能しないので当然ではありますが、それでも我々は専門として作業の手間を省略できるようにお手伝いをさせて頂いております
現場作業の簡素化・時間の削減に協力します
トラック用アピトンフローリングについて https://apitong.net/
4トン以下のトラックの荷台はアピトン合板が使用されていることが多いです
新車の時は荷台寸法の1枚物が使用されていますが、いざ修理となった時にこの一枚物はメーカーさんしかもっていません
そこで一枚物では無いのですが、それに対応するべく下記サイズを新商品として取り扱いを始めました
トラック用アピトン合板 厚さ12mm 長さ1,220mm 幅2,440mm
幅は2,440mmですのでどの車種にも対応できると思います
ただ長さが1,220mmですので何枚か並べて使用して頂くことになります
このサイズよりも大きくなると送料がチャーター扱いになって高額になるので流通の事を考えるとこれが一番良いのかなと思っています
横根太の位置を確認して頂いて枚数を確定したら後は取り付けだけですので、その作業は簡単になりますし、時間も短時間で出来ます
よく使用されている無垢のアピトンフローリングの他にもこのようなアピトン合板もあることを知って頂ければと思います
トラック用アピトン合板について https://apitong.net/
先程トラックフローリングの加工依頼をお受けしました
今からこのフローリングを荷台のサイズに合わせてカットしていきます
本件のトラックではありませんが、今回もまた左右と後ろにあるアングル部へ差し込む為の段差加工も行います
この段差加工のご依頼が多いのはやはりアピトンが高強度の木材であるため加工が大変だからでしょう
カットしたり削ったり現場で大変な作業はこちらでおこなって、後は取り付けだけの状態にまでお手伝いさせて頂きます
その分責任は重大ですがやりがいはあります
来週の火曜日くらいには出荷できそうです
トラック用アピトンフローリングの加工について https://apitong.net/