トラックあおり板の交換 (株)ホリシンオートモビル

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今回は山口県山陽小野田市の(株)ホリシンオートモビルで左右のあおり板を交換してもらいました

あおり板の修理で厄介なのは「一枚の板じゃないと設置できない」ことです

実際に幅は330mmで長さは3300mm必要です

これまでここの修理に関してはメーカーさんから取り寄せるか、ホームセンターのコンパネの継ぎ合わせでした

しかしメーカーさんからの取り寄せは高額になりますし、コンパネはすぐに腐食してしまいます

そこで今回は最近流通し始めた「あおり用アピトン合板」で修理して頂きました

コンパネよりも強度・耐水性に優れた素材でこの場所に特化した製品です

こんな感じできれいに設置して頂いた後、耐水性強化の為に表面塗装もして頂きました

これでまた安心してこのユニック車を使えるようになります

ありがとうございました

(株)ホリシンオートモビル

〒756-0088 山口県山陽小野田市東高泊1404-1

TEL 0836-81-4141/FAX 0836-81-4142

Facebook https://www.facebook.com/horishinautomobile/

Web Site https://www.goo-net.com/pit/shop/1002289/top

2トントラックの床板交換 (株)櫻井商会

今回は大阪府八尾市の(株)櫻井商会でトラックの荷台の床板を交換しました

2トントラックで荷台サイズは幅1520mm 長さ3050mmです

使用するフローリングは2トン用のトラックフローリングでサイズは厚さ14mm 幅110mm 長さ3100mmです

今回は下地が鉄鋼根太の為、ビスはトラック用タッピングビスで止めていきます

端から一枚毎に反りを修正させながら丁寧にビスを打ちこんでいます

フローリングの設置が終わった後は表面に防腐剤を塗っています

元々雨に強い「アピトン」という樹種のフローリングを使用していますが、入念に耐水性向上の為、防腐処理塗装を行います

これで更に使用期間は長くなることは間違いありません

これで交換作業完了です

耐久性のあるアピトンフローリングに耐水性向上の防腐処理で完璧に仕上がりました

また新車同様に安全・安心の運搬作業が出来るようになります

ありがとうございました

株式会社櫻井商会 

〒581-0042 大阪府八尾市南木の本7丁目9

TEL 072-992-1414  / FAX 072-922-5803

https://www.goo-net.com/pit/shop/0150360/top

トラックフローリング購入後の宣伝のサービス

これまでアピトンをご購入して頂いた方・お問い合わせを頂いた方に毎月一回アピトンに関する情報をハガキで送付させて頂いております

これで少しでもお役に立てられる情報を送ることが出来ればと思っています

今月はアフターサービスの「インターネットによる宣伝サービス」についてです

これまで私たちの会社に関してはインターネット・ホームページを通じて知って頂いた方が多いと思います

自社をインターネットを通じて宣伝してきた自負があり、今度はそのノウハウを生かしてアピトンをご購入して頂いた方を宣伝することで、より多くのお問い合わせやお仕事につなぐことが出来ればと考えています

交換前の写真
トラックフローリング・根太の交換作業の写真
交換完了後の写真

例えばトラックフローリングをご購入して頂いた後、交換作業をしている所をスマホで写真を撮ってそのままメール(E-mail:ttsukada@tsukamoku.co.jp)して頂くだけでOKです

その写真をもとに私が記事を書いてインターネット広告を出します

それを見た床板の張替えを検討している方からそのユーザー様へお問い合わせしてもらえると嬉しいなと思っています

記事の写真はユーザー様、書くのは私といった感じで共同作業で宣伝できればいいなと思っています

写真は何枚でも構いませんので、ビフォアフターな感じで、修理前・修理中・修理後の写真などがあるといい感じに仕上がると思います

もちろん無料ですのでご購入の度に何度でも活用して頂ければと思います

写真の送付先メールアドレス ttsukada@tsukamoku.co.jp

トラック用アピトンについて https://apitong.net/

トラックの鳥居につける枕木

こちらは枕木です

C鋼の中に入れるのでその形に削っています

トラックの鳥居部分にすると思うのですが、長さが1mとかなり短いのでどこに使うのかなとちょっと疑問です

鳥居の枕木でこの形状への加工依頼はよくあり、やはり現場の皆さんは苦労されているのだと思います

この木材は「アピトン」という硬質木材に分類される樹種で加工が大変なのでその苦労はよくわかります

その分、耐久面では問題ないので使用する方にとっては頼りになる樹種です

アピトンの枕木について https://apitong.net/

マンションの入り口にアピトン・クリア塗装仕上げ

とあるマンションの入り口です

天井板にアピトン羽目板を設置して頂きました

表面は無着色のクリアワックスを塗装して仕上げました

アピトン羽目板はクリアワックスを塗った時が一番映えると思います

趣のあるクラシックな感じになるので、アピトン羽目板を使われるときはクリアワックス仕上げはおすすめです

アピトン羽目板について https://apitong.net/

重機運送車の床板に必要な要素

これは重機運送車の荷台の床板です

お客様からサイズに指定を受けて製材して仕上げました

長さカットをしていますので、お届け後はそのまますぐに取付が出来ます

重機運送車の床板は鉄板保護の緩衝材としても目的があるので、製材品が多いです

現在設置されている板のサイズと同じものを交換することで、ボルト穴も現状のものを流用する予定です

重機やキャタピラが通る板なので、やはり高い耐久性が必要です

また雨に濡れる場所でもあるので耐水性にも優れた木じゃないとすぐに腐ってしまいます

それらを考慮して昔から「アピトン」という樹種がここには使われてきました

高耐久性・耐水性で粘りのある性質を持つこのアピトンで、重機運搬の業務を長く・安全に・円滑にしてもらいたいと思います

アピトンの床板について https://apitong.net/

傷んだところだけの交換 補修用床板

こちらは補修用に使用されるトラックの床板です

サイズは厚さ30mm 幅130mmにして欲しいとのご依頼でしたので、そのサイズに仕上げて明日出荷します

今回のように傷んだところだけを交換する方は多く、現状サイズでないと入らない為、補修用についてはいろんなサイズの指定を頂きます

大体トラックフローリングは最大幅で130mm程度です

なので我々も140mmの乾燥したアピトン板を常備して、ご依頼を受けたサイズに加工しています

形状はフローリングタイプではなく、サネ無しの板が多いです

フローリングタイプ(凹凸付き)だと古いフローリングと出来たばかりのフローリングでははめ込みが出来ない可能性があるからです

傷んだところだけを上からスポッと入れる方が確実です

今回はこの板8枚を神奈川へ発送します

今から梱包です

トラック用補修板について https://apitong.net/

木材の塀で一番重要なのは「耐水性」

一般住宅に新たに塀を作りました

木材の塀を作るうえで重要な要素はやはり「耐水性」です

長持ちさせるには「耐水性」に優れた樹種が必須です

そこで今回は「アピトン」という樹種のウッドデッキを塀板として使用しました

アピトンは非常に耐水性に優れた硬質木材でウッドデッキや塀板以外にもトラックや重機運送車の床にも使用されています

そのアピトンで設置した塀ならばお家の方にも満足して頂けると思います

設置も交互に貼ることでデザイン的にもいいものが出来たと思います

アピトンについて https://apitong.net/

大勢の方で楽しむ住宅の完成

新築住宅がもうすぐ完成です

今回は2階を室内からベランダまですべて「アピトン」という樹種のフローリングを使用して頂きました

こんな感じで屋根が付いている所も屋外のような感じになっています

屋根のついている所で調理もできるようになっているのでバーベキューのようなこともできます

ここで調理されたものをベランダに出て食べるのは気持ちがいいでしょうね

外は緑が豊かで景色も良いです

大勢の人で楽しめる空間だなと思いました

住宅用アピトンフローリングについて https://apitong.net/

二階は天然製品、一階は工業製品の壁

こちらはもうすぐ完成する新築住宅です

二階部分の外壁に「アピトン」という樹種の羽目板を使用して頂きました

「アピトン」の特徴は写真の通り「節が無い」です

日本の杉や桧は通常節があり、節無しを指定すると価格がかなり高くなります

しかしアピトンは元々節が無い為、価格は一緒です

節が無いと見た目にスッキリとした印象になります

また耐久性・耐水性にも優れていて、この場所に設置する材料としては最適です

トラックの床板にも使用されるほどの強さを持っているので、今後安心して長期間使用することが出来ます

一階はコンクリートの壁、二階がアピトンの壁になっているのでそのコントラストがお互いを引き立て合っています

天然素材と工業製品は一緒に使うとより魅力が増すと思います

設計士さんもその辺りを分かったうえでこのデザインにしているのでしょう

こういった現場を見るのはいつも勉強になりますし、私も感慨深くなります

建築現場の完成を見るのはいつも楽しいですね

アピトン羽目板について https://apitong.net/