明日、アピトン製品が入荷されます
倉庫も片づけ完了です
一番よく出荷するトラック用アピトンフローリング18×120×5,500mmが残り11枚でしたのでギリギリ間に合って助かりました
明日、600枚入荷されます
これでしばらくは大丈夫でしょう
アピトン製品について https://apitong.net/
塚田木材株式会社のアピトン担当 塚田智大による日々のアピトン日記
明日、アピトン製品が入荷されます
倉庫も片づけ完了です
一番よく出荷するトラック用アピトンフローリング18×120×5,500mmが残り11枚でしたのでギリギリ間に合って助かりました
明日、600枚入荷されます
これでしばらくは大丈夫でしょう
アピトン製品について https://apitong.net/
今日はトラック用横根太を製作しました
合計3台分の横根太になりますのでこれだけの本数になります
横根太は本当に車種によってサイズはバラバラです
我々はご注文を受けてから指定サイズに加工するのでどんなサイズにも製作できます
バラバラなサイズのどれにも対応できるのが腕の見せ所です
明日も新たにまた違うサイズに製作します
ホームページ(https://apitong.net/track/)の方には既成サイズがありますがそれ以外も対応しますので、お好きなサイズをそのままお伝えください
トラック用アピトン根太について https://apitong.net/
これはトラックフローリングの後部分に段差をつけた製品です
この段差は荷台の後にあるアングルに差し込む為の加工です
長さもちょうど荷台の長さ5035mmにカットしています
これは荷台のフローリングの張り替えの時に現場での加工を出来る限り少なくするために行っています
トラックフローリングに使用されているアピトンという樹種は非常に強度が強く、粘りのある木材です
昔からトラックの荷台にはこのアピトンが使用されていて、雨にも強く重量物が乗った時でも耐荷重があるのでこの部分に最も適した樹種です
しかしその分カットしたり、段差を付けたりするのは大変な作業になります
よって我々が事前に寸法を聞いて、それに合わせてカット・加工をおこない、製品到着後は取り付けだけの状態にします
現場作業を省略することで簡単に交換作業が出来るようにお手伝いさせて頂きます
そうすることで頑丈なアピトンの床板で安全に運搬作業をしてもらえればと思います
トラック用アピトンフローリングについて https://apitong.net/
こちらはトラック用アピトンフローリングです
今回は荷台にサイズに合わせて製作したフルオーダーメイドの製品です
写真の段差は荷台の左右と後ろにあるアングルの下に差し込む為の加工です
こういう感じで設置していきます
幅も長さも荷台寸法に合わせてカットしていますので、後は取り付けるだけです
また今回はトラック用根太もフルオーダーメイドで製作しています
トラック用根太とは先程のトラック用フローリングの下に敷く角材の事です
フローリングはビスをこの根太に打ち込んで固定させています
トラック用根太はこんな感じで設置していきます
真ん中にはボルト用の穴加工もしています
両端部分にも穴加工をしています
こんな感じに完成です
トラック用フローリング・根太はアピトンという非常に強度の強い樹種が使用されています
よって現場での加工は大変で、その為事前に図面を頂いてオーダーメイドで加工しています
お届け後は取り付けるだけなので作業の簡単化や時間の削減になります
トラックのフローリング・根太の交換作業を少しでも簡単にする為にお手伝いをしています
トラック用フローリング・根太のフルオーダーメイド加工について https://apitong.net/
これはアピトン合板です(写真だとわかり難いですが)
アピトン合板も徐々にご要望を頂けるようになり、最近はあおり用アピトン合板の取り扱いも始まり、人気が出てきた感じがします
写真のアピトン合板は厚さ12mm 幅910mm 長さ1820mm で本日引き取りに来られます
使用用途は分かりませんが、トラックだけではなく建築の階段板だったり音響のオーディオボードにも使われるなど、用途は多岐にわたっています
普通のベニヤよりも強度の強い合板は他にもいろんな場所でお役に立てられる可能性を秘めています
この「強度の強いアピトン合板」をいろんな場所で活用して頂ければと思います
アピトン合板について https://apitong.net/
本日出荷のトラックフローリングです
左側がトラックフローリング25×130×5500mm10枚+トラック用根太50×100×2500mm1本です
これらは既成サイズの製品で島根県へ出荷します
右側はトラックフローリング14×110×5500mmを加工して、荷台寸法に合わせて幅カット・長さカットをしたフローリングです
一番上のフローリングに段差が付いていますが、これは左右と後ろにあるアングルに差し込む為の加工です
これらの製品は岐阜県へ出荷します
トラックフローリングは5.5mといったかなり長い製品です
この長さで少量で配送となるとかなり難しいですが、なんとかそれを運んでくれる運送会社さんと協力して全国へ発送しています
トラックフローリングで困っている方に少しでも力になれればと考えています
トラック用アピトンフローリングと根太について https://apitong.net/
これはコイルの下に敷くコイル台です
円形のコイルを運ぶときに下に敷く緩衝材です
サイズは200×200×2,200mmです
超重量物になりますので、やはりアピトンでの製作が必須です
この形状の依頼はよくあります
その都度図面を頂いて、その指定サイズに製材して仕上げています
今回は1本あたり90㎏位あるので斜めカットは大変でした
アピトンのコイル台について https://apitong.net/
今から配達に出発です
住宅用アピトンフローリングとアピトン角材の納品です
だんだん暑くなってきましたね
それではいってきます
住宅用アピトンフローリングと角材について https://apitong.net/
こちらは重機運送車の歩み板です
歩み板とは荷台から重機が乗り降りする際に通る道に敷く板でここは鉄だと滑ってしまうので木材が必要になります
ただし使用環境としては荷重と負荷がかなりかかるのと、雨ざらしになるので耐水性にも強い樹種が必要になります
これが歩み板です
時々こんなトラックを見かけたことはありませんか?
この厳しい環境には昔から「アピトン」が使用されています
アピトンは高い耐久性と耐水性を持つ性質から、歩み板だけでなく荷台の床にも使用されています
この稀有な性質を持ったアピトンで安全を保ちながらお仕事をして頂きたいと思っています
アピトンの歩み板と床板について https://apitong.net/
本日、素足用アピトンフローリング「はだしの床」が完成しました
これは通常の住宅用アピトンフローリングにウレタンクリア塗装を施した製品です
このウレタンの塗膜の厚さが大事で、試作段階の時は塗りすぎたり薄すぎたり適切な量を探るのに必死でした
アピトン特有の表面の木目を浮き上がらせつつ、安全に塗膜コーティングするのが大事な点です
アピトンフローリングは無塗装時よりもこうしたクリア塗装をした方がクラシックな風合うになって一番映えると思います
今回は4mのフローリングで部屋の端から端まで1枚でまかなうのでつなぎ目の無い施工になります
この素足用アピトンフローリング「はだしの床」でクラシックな部屋を創って頂ければと思います
素足用アピトンフローリング「はだしの床」について https://apitong.net/