

これは船の下に敷く「アピトン緩衝材」です
船を陸に上げた時や、船を作る時に船底の下に敷きます

傾斜付きは「高さを調整する」為です
船一隻を何カ所かで支えているので、どうしても「ズレ」が生じます
それを調整する為の「傾斜付き」が必要です

おおよそ船のある場所は、海水に浸かったり潮風がきつい場所にあります
それは木材にとって厳しい環境にあります
その中でも
「高い強度と高い耐水性」
「形が自由に決められる」
「滑りにくい」
これらの要素から昔から「アピトン」が使用されてきました
アピトンが持つ特性を十二分に活かした製品です
これで安心・安全に作業をおこなって頂ければと思います
※アピトン緩衝材について https://apitong.net/dodai/