月: 2025年4月

これは「外壁用アピトン羽目板」を「ワックス塗装」した現場です

個人的にも一番好きな仕上がりで「クリアワックス塗装」が一番映えると思います

元々はこんな感じです

なので無着色（クリア）のワックス塗装でも相当変化します

二つの効果があり「趣のある色合いに変化する」ことと「防水効果」があります

「見た目」でも「機能」でも向上する「クリアワックス塗装」はお勧めです

※外壁用アピトン羽目板について　https://apitong.net/outer-wall/

これは「鉄根太用ビス」です

重機運送車の床張り替えは鉄板に打ち込むことが多く、今回はビスも一緒に出荷します

このビスの特徴は「下穴不要」です

通常のビスは「下穴をあけてから打つ」ので「２度手間」になります

この箇所を改善した鉄根太用ビスは「一発で打ち込む」ことが出来るのでかなり手間を省くことが出来ます

床張り替えでビスはかなり大きなウェイトを占めます（本数も多いので）

ここを一発でいけるか、２発かでは圧倒的に差が出ます

作業の手間削減・時間短縮のお役に立てて頂ければと思います

※鉄根太用ビスについて　https://apitong.net/flooring/

これは「アピトンフローリング」です

店舗によく使用される「高耐久性フローリング」で「長持ち」することは間違いありません

また特徴として「節が無い」です

これによりスッキリとした印象になるのと「最長５．５ｍ」とロングタイプのフローリングなので「つなぎ目が少なくなる」という特徴もあります

「長持ちさせる」ことと「見た目をよくする」は店舗フローリングの必須項目だと思います

「店舗の空間造り」のパーツとしてお役に立てて頂ければと思います

※アピトンフローリングについて　https://apitong.net/housing/

これは「トレーラーの床板」です

厚さは様々ですが、今回は厚さ１００ｍｍ・幅３００ｍｍの角材を製作しました

トレーラーの床は相当な負荷がかかるので、厚さも１００ｍｍ程度を依頼されることが多いです

このサイズになると既製品では無い為、その都度「アピトンの製材品」で対応しています

ここが他の樹種と異なる点だと思います

アピトンの製材品＝サイズが自由

アピトンクラスのハードウッドで丸太が日本に入って来ている樹種はほぼありません

その為、こういったトレーラーの床に対応できるのは「アピトン」しかありません

高強度でサイズも自由に出来る稀有な樹種で、また安心して運搬作業をおこなって頂ければと思います

※トレーラーの床について　https://apitong.net/

重機運送車の歩み板を製作しました

今回は「段差を通る」時に使用する道板です

この斜めカットのご依頼はよく受けます

お客様のよってサイズは様々ですがその都度製作してお届けします

アピトンの持つ「高耐久性」を存分に活かす製品です

※重機運送車の歩み板について　https://apitong.net/kakou/

今回は「重機運送車用アピトン床板」を製作しました

「この寸法に落として、端っこはこの段差にして」

荷台サイズに合うように「幅カット・長さカット」と後ろの端を「アングルに差し込む為の段差加工」のご依頼でした

幅を全て１３６ｍｍ、長さを４８００ｍｍに仕上げています

深さ２ｍｍ幅１００ｍｍの段差加工もしました

ここまで加工すればあとは取り付けるだけです

重機運送車の床張り替えは大変な作業だと思います

その作業を少しでも簡単にする為に加工してお届けします

生まれ変わった荷台で安心・安全な運搬をおこなって頂ければと思います

※重機運送車用アピトン床板について　https://apitong.net/flooring/

「こんな風にして持って来て」

トラックの荷台の床交換で、床の加工依頼を受けました

それ自体はよくあるのですが、今回珍しかったのは

「段差が二段になっている」

というところです

「二段段差」の加工依頼は今までも時々ありました

トラックの左右と後ろに付いている鉄アングルが嚙み込んでるパターンです

今まで「一段段差」はよくあるのですが「二段段差」になると加工の難しさが格段に上がります

それだけに修理業者さんもこちらに依頼されたのだと思います

トラックの荷台はいろんな構造になています

その都度、修理業者さんはそれに対応した作業が必要になります

その作業が少しでも楽に簡単にする為にも、出来る限りご協力させて頂きます

※トラックフローリングの加工について　https://apitong.net/flooring/

トラック用根太を製作しています

今回は「ボルト穴をあける」までのご依頼です

ここまで加工すればあとは取り付けるだけです

極力、現場作業を省くことで交換作業が簡単になります

少しでもそのお手伝いをすることが出来ればと思います

※トラック用根太の事前加工について　https://apitong.net/track/

新築の外壁に「アピトン羽目板」を設置しています

「アピトン」は雨に強い高耐久性木材で外壁によく使用されています

「最長５．５ｍ」もあり「節が無い」ことも特徴です

「表面にヤニが出る」

「雨による膨張を考慮して目透かしをあける」

この２点が注意事項です

クリアワックスを塗装するとこんな感じになります

私は個人的にこの風合いが一番好きです

見た目的にも機能的にもこれが一番お勧めです

※外壁用アピトン羽目板について　https://apitong.net/outer-wall/

今回は「重機運送車の歩み板」を製作しました

「歩み板」は荷台から重機を乗り降りさせる時に通る道板のことで、アピトンの特徴が最も活かされる製品になります

「こんな感じで段差も付けて欲しいんやけど」

今回は両端に「段差加工」を実施しました

これは歩み板を取り付けるアルミブリッジに段差が付いている為ですが、これは「ズレを防止する」役目があります

ローラーやキャタピラが通るので、特に前後に動く負荷がかかります

ボルトでも止めているのですが、段差を付けることで「形状的にもズレないようにする」役割があります

歩み板は重機を安全に乗り降りさせる大事な役割を果たします

「滑らない」ことが重要で「ラフ」のアピトンが使用されています

「段差」を設けることで「ズレ防止」につながります

最適な素材と加工で安全な作業のお役に立てて頂ければと思います

※重機運送車の歩み板について　https://apitong.net/kakou/