「アピトン」の製材品の特徴

今日は製材デーです

アピトン丸太から指定サイズの製品を作りました

アピトンは強度があるので荷重のかかる場所や重量物のりん木などによく使用されています

アピトン歩み板 40×290×2000mm2枚と1800mm2枚

歩み板は重機運送車の乗り降りする板に使用されています

こんな感じです

アルミブリッジに張り付けていて、ここが消耗するとよく交換されています

アピトンりん木 165×175×2200mm10本と2000mm10本です

りん木は重量物の下に敷く緩衝用の角材の事でアピトンの性質を活かした使用用途です

鉄工所や造船所によく使われていて、超重量物の下に敷いています

アピトンのような硬い樹種で丸太製材が可能なものは国内ではほとんどありません

その為、こういった使用箇所に昔から使用されているんだなと思います

※アピトン製材品について https://apitong.net/kakou/ 

投稿者: apitongadmin@

塚田木材株式会社のアピトン担当者です 毎日のアピトン業務について出来上がった製品や使用して頂いた製品について書いていきます

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