「直打ち可能(下穴不要)」で時間短縮に

こちらはトラックフローリングを止める際に使用するビスです

「アピトン根太用」のビスですが、これまでのビスとの違いは「直打ち可能」です

言い換えると「下穴不要」

これまではアピトンが相当硬いのでビスを打つ時には下穴をあけてから打ち込むことがが必須でした

そうしないと途中で止まったり、ビスがねじ切れてしまう事があるからです

下穴をあける作業はかなり手間と時間を要します

(ビスの箇所は大型車で約1200カ所、中型車でも約800カ所)

今回の「直打ち可能」は作業時間の短縮に大きな影響を与えるでしょう

当然専用ビット(電動ドライバーに装着するモノ)も同封します

このビスが使えるのはアピトンフローリングの厚さは22mmまでですが、交換の際はぜひお役に立てられたら思います

こちらは「鉄根太用」のビスです

こちらも「直打ち可能(下穴不要)」です

これも作業時間の短縮に大きな影響を与えるでしょう

適用できる鉄の厚さは2.3~4.5mmです

該当するトラックの修理がある際はぜひ使って頂けたらと思います

※トラック根太用ビスについて https://apitong.net/flooring/

投稿者: apitongadmin@

塚田木材株式会社のアピトン担当者です 毎日のアピトン業務について出来上がった製品や使用して頂いた製品について書いていきます

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